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PonZ Contents Viewer

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動画・写真ファイルを素早く閲覧・管理

v2.1.0 macOS (Apple Silicon) Apple Intelligence

Windows 版は現在開発中です。リリース時期は未定です。

目次

  1. v2.1.0 の変更点
  2. 機能一覧
  3. 対応フォーマット
  4. 動作環境
  5. インストール
  6. 基本操作
  7. AI タグ検索
  8. フォルダツリー表示
  9. フォルダラベル
  10. ゴミ箱機能
  11. Lightroom連携
  12. スチルプレビュー
  13. LUT プレビュー
  14. スクラブ再生
  15. 動画再生プレーヤー
  16. プレーヤー内スチル保存
  17. フレーム切り出し(DaVinci)
  18. DaVinci Resolve 連携
  19. 外部アプリ連携 (Open With)
  20. ドラッグ & ドロップ
  21. iCloud 同期
  22. オフライン閲覧
  23. キーボードショートカット
  24. よくある質問 (Q&A)
  25. プライバシーポリシー
  26. オープンソースライセンス
  27. お問い合わせ

v2.1.0 の変更点

ゴミ箱機能(新機能)

Profile 表示(新機能)

サムネキャッシュ圧縮(新機能)

Lightroom API連携 β(新機能)

改善及び不具合対応

機能一覧

v2.1
🗑

ゴミ箱

PonZCV専用ゴミ箱でファイル削除・復元・完全削除。削除日ツリー管理、容量上限設定に対応

v2.1
📷

Lightroom連携 β

Adobe Lightroom APIで直接アップロード。OAuth2認証、複数ファイル一括送信、チャンク分割対応

v2.0
🤖

AI タグ検索

Apple Intelligence の Vision 分析タグで素材を検索。「子供」「屋外」「夜景」などのタグをワンクリックで選択して絞り込み。AND / OR 切替対応

v2.0
🗂

フォルダツリー

登録フォルダ内のサブディレクトリを階層展開。パネル幅可変、横スクロール対応

v2.0
🖼️

スチルプレビュー

JPG / RAW (NEF 等) をダブルクリックで HD ライトボックス表示。ズーム & パン、EXIF サイドバー対応

v2.0
📷

メディアモード切替

ALL / MOVIE / STILL のトグルボタンで、動画とスチルを素早く切り替え。ステータスバーにスチル枚数表示

🎬

Cinema RAW 対応

Nikon NRAW (.nev)、RED R3D、Canon C-RAW (.crm)、MOV、MP4 など主要なシネマ動画形式をサポート

高速サムネイル表示

ローカル DB にキャッシュ。2 回目以降は瞬時に表示。外付けドライブを外しても閲覧可能

🔍

撮影情報の確認

カメラ名、レンズ名、ISO、シャッタースピード、ホワイトバランス、FPS、解像度、ガンマなど

📈

フィルター & ソート

コーデック、解像度、カメラ、レンズ、レーティング、日付範囲など多彩な条件で絞り込み・並べ替え

レーティング

★1〜5 のレーティングでお気に入りを管理。キーボードの数字キーで素早く設定

🎨

LUT プレビュー

Log 撮影素材に LUT を適用した色味をサムネイル上にリアルタイムプレビュー。グローバル / 個別設定対応

🎞

スクラブ再生

MP4 / MOV に加え、プロキシ MP4 がある RAW ファイルもサムネイルのマウスオーバーで内容を素早く確認

▶️

動画再生プレーヤー

ダブルクリックでネイティブプレーヤーを起動。LUT リアルタイム適用、比較表示、コマ送り、スチル保存に対応

📸

フレーム切り出し

動画から高品質な静止画を切り出し。DaVinci グレーディング済みの書き出しにも対応。EXIF 自動付与macOS

🎜

DaVinci Resolve 連携

選択ファイルを DaVinci Resolve の Media Pool に直接送信。撮影時間順で並び、LUT も自動適用macOS

📋

ドラッグ & ドロップ

ファイルを選択して動画編集ソフトや Finder / Explorer にドラッグ & ドロップ

📁

フォルダ管理

複数フォルダを登録。外付け HDD / SSD / NAS の接続・切断も自動検知

☁️

iCloud 同期

モバイル版 PonZ CV と★レーティング・ファイル情報を iCloud 経由で自動同期macOS

🔌

オフライン閲覧

一度スキャンした素材はドライブを外してもサムネイル・メタデータ・スクラブを確認可能

対応フォーマット

形式拡張子カメラ
NRAW.nevNikon Z シリーズ
R3D.r3dRED Cinema カメラ
R3D NE.r3dNikon Z シリーズ (RED エンジン)
C-RAW.crmCanon Cinema カメラ (C70, C300 III, R5 C, EOS R 等)
MOV.mov各種カメラ / iPhone / iPad
MP4.mp4各種カメラ

対応スチル画像形式

動作確認済み

形式拡張子確認済み機種
Nikon RAW.nefNikon Z シリーズ / D シリーズ
Nikon RAW.nrwCOOLPIX P950 / P6000
Sony RAW.arwRX0 II
Fujifilm RAW.rafX100T / X70 / FinePix S3Pro
Panasonic RAW.rw2LUMIX TX1
Adobe DNG.dngRICOH GR III / Leica Q2
JPEG.jpg / .jpeg各種カメラ / iPhone
HEIF / HEIC.heif / .heiciPhone

コード上対応・未検証

以下の形式はコード上対応していますが、手持ちの機材がなく動作検証ができていません。お手持ちの機種で表示できない場合は、RAW データをご提供いただければ対応いたします。

形式拡張子備考
Canon RAW.cr3 / .cr2macOS sips 経由で表示
Olympus RAW.orfmacOS sips 経由で表示
Pentax RAW.pefmacOS sips 経由で表示
TIFF.tiff / .tifmacOS sips 経由で表示
PNG.pngネイティブ表示

動作確認済み動画記録形式

補足: PonZCV は上記以外の動画形式でも動作するように実装していますが、すべてのカメラ・コーデック・コンテナ組み合わせで検証できているわけではありません。未確認形式で再生・サムネイル・メタデータ取得・フレーム切り出しなどに問題がある場合は、再現可能なサンプル動画をご提供いただければ対応を検討します。

動作環境

Windows 版について: 現在開発中です。リリース時期は未定です。
OS要件備考
macOSmacOS 13 以降 / Apple Silicon (M1 以降)全機能利用可(AI タグ検索は macOS Tahoe 以降)

※ iCloud 同期を使用するには Apple ID でサインイン済みの macOS が必要です

※ フレーム切り出し(DaVinci モード)・DaVinci Resolve 連携を使用するには DaVinci Resolve がインストールされた macOS が必要です(Python は同梱済みのため別途インストール不要)

※ RAW ファイル(NRAW / R3D / CRM)の DaVinci デコード・フレーム切り出しには DaVinci Resolve Studio(有償版)が必要です

※ AI タグ検索機能を使用するには macOS Tahoe (26) 以降 + Apple Silicon が必要です

インストール

macOS

基本操作

フォルダの追加

手順

1. 初回起動時、画面左上のフォルダボタンをクリックすると、フォルダ選択ダイアログが開きます。

2. 動画ファイルが保存されているフォルダを選択します(外付け HDD / SSD / NAS も OK)。

3. フォルダ内のシネマ動画ファイルが自動的にスキャンされ、サムネイルとメタデータが表示されます。

4. 2 つ目以降のフォルダは、左パネルの「フォルダを追加」から追加できます。

フォルダの登録情報はアプリに保存されるため、次回起動時に再登録は不要です。

ファイルの選択と閲覧

基本操作

クリック — ファイルを選択します。右パネルに撮影情報(メタデータ)が表示されます。

Cmd (Mac) / Ctrl (Win) + クリック — 複数のファイルを個別に選択/解除します。

Shift + クリック — 範囲選択。最後にクリックしたファイルとの間を一括選択します。

Cmd / Ctrl + A — フィルター適用後のすべてのファイルを選択します。

サムネイルサイズの変更

方法 1: キーボード

Cmd / Ctrl + = で拡大、Cmd / Ctrl + - で縮小

方法 2: マウスホイール

Cmd / Ctrl を押しながらマウスホイールを回すと、連続的にサイズを変更できます。

レーティング

方法 1: 右クリックメニュー

ファイルを右クリックし、★1〜5 のレーティングを選択します。もう一度同じ★を選ぶとクリアされます。

方法 2: キーボード

ファイルを選択した状態で、数字キー 15 を押すとレーティングを設定。0 でクリア。

複数ファイルを選択中にレーティングを設定すると、選択中のすべてのファイルに一括適用されます。

フィルター & ソート

フィルターの使い方

画面上部のフィルターバーで、以下の条件を組み合わせて絞り込みができます:

コーデック — NRAW / R3D / R3D NE / CRM / MP4 / MOV

解像度 — 8K / 6K / 4K / FHD 等

カメラ — スキャン済みのカメラ名で絞り込み

レンズ — スキャン済みのレンズ名で絞り込み

Profile — Picture Control / Film Simulation / Creative Style 等のカラープロファイルで絞り込み

レーティング — ★の数で絞り込み

撮影日 — 日付範囲を指定

各フィルターボタンをクリックすると ON / OFF を切り替えられます。複数条件の AND 指定が可能です。

パネルの表示 / 非表示

フォルダパネル(左)

ツールバー左端のパネルボタンをクリック、または Cmd / Ctrl + F で切り替え。

情報パネル(右)

ツールバー右端のパネルボタンをクリック、または Cmd / Ctrl + P で切り替え。

ウィンドウ幅が狭い場合、パネルは自動的に非表示になります。

右クリックメニュー

メニュー項目

Open in Finder / Open in Explorer — ファイルの場所を開きます

Open in [アプリ名] — 登録した外部アプリでスチルファイルを開きます(詳細。スチル単体選択時のみ表示)

Send to DaVinci Resolve — DaVinci に直接送信(後述。動画のみ表示)macOS

DaVinci Extract — 動画から静止画を切り出し(後述。動画のみ表示)macOS

Copy Metadata — カメラ・レンズ・ISO 等のメタデータをクリップボードにコピー

LUT — 個別ファイルに LUT を適用(後述)

★ Rating — ★1〜5 の設定。選択中の★をクリックでクリア

Rescan — 選択ファイルのメタデータとサムネイルを再取得

外部アプリ連携 (Open With)

スチルファイル(NEF, ARW, RAF, CR3, JPEG, TIFF 等)を、登録した外部アプリで直接開く機能です。PonZ で一覧・レーティング・絞り込みを行い、気に入ったカットだけを現像ソフトに渡すワークフローに最適です。

対応アプリの例

Capture One — カタログの参照フォルダとして自動認識されます

NX Studio — Nikon 純正の参照型現像ソフト

DxO PureRAW — RAW のノイズ除去・レンズ補正に特化

Adobe Photoshop — Camera Raw 経由で RAW を開きます

• その他、ファイルを開けるアプリであれば何でも登録できます

設定方法

手順

1. 設定画面(⚙)を開きます

2.「Open With / 外部アプリ」セクションで「Select」をクリック

3. アプリケーションを選択します(/Applications フォルダから .app を選択)

4. 表示名は自動入力されますが、自由に変更できます

最大 3 つまで登録できます。不要になったら ✕ ボタンで削除できます。

使い方

手順

1. スチルファイルを右クリックします

2.「Open in [アプリ名]」をクリックします

3. 選択したアプリがファイルを開きます

この機能はスチルファイルの単体選択時のみ表示されます。動画ファイルや複数選択時にはメニューに表示されません。

動作の仕組み

macOS の「このアプリケーションで開く(Open With)」と同じ動作です。Finder でファイルを右クリックして「このアプリケーションで開く」を選ぶのと同等で、ファイルのコピーや移動は行いません。元のファイルがそのまま指定アプリに渡されます。

Capture One の参照モードを使用している場合、ファイルを開くとそのフォルダが参照フォルダとして自動追加されます。PonZ でセレクト → Capture One で現像、というワークフローがシームレスに実現します。

AI タグ検索macOS Tahoe

Apple Intelligence の Vision フレームワークが素材を自動分析し、被写体やシーンを表すタグ(「子供」「猫」「屋外」「夜景」「水辺」など)を付与します。このタグを一覧から選択するだけで、目的の素材を素早く絞り込めます。全処理がデバイス内で完結し、画像データが外部に送信されることは一切ありません。

AI タグ検索モーダルの起動

手順

ツールバー右上の AI ボタンをクリックすると、AI タグ検索モーダルが開きます。スキャン済みの素材から検出されたタグが、件数とともに一覧表示されます。

タグの選択と絞り込み

基本操作

タグをクリック — タグを選択/解除します。複数のタグを同時に選択できます。

AND / OR 切替 — 検索バー横のボタンで切り替えます。OR は「いずれかのタグを含む」、AND は「すべてのタグを含む」で絞り込みます。

タグ検索 — 上部の検索ボックスにキーワードを入力すると、タグ名(日本語・英語)でフィルターできます。

全解除 — 選択中のタグをすべてクリアします。

メディアモードとの連動

ツールバーの ALL / MOVIE / STILL モードに連動して、タグの件数と検索結果が自動的にフィルターされます。例えば MOVIE モードでは動画のみのタグ件数が表示されます。

検索結果の適用

手順

タグを選択すると、下部のボタンに一致するファイル数が表示されます。「N クリップを表示」をクリックすると検索結果がグリッドに反映され、フィルターバーに「AI: N clips」バッジが表示されます。

フィルターバーの AI バッジの x をクリックすると、AI タグ検索フィルターが解除されます。

日本語タグ翻訳

自動翻訳

Vision 分析の英語タグは、Apple Intelligence により自動的に日本語に翻訳されます。タグは「日本語 / 英語」の形式で表示され、検索ボックスではどちらの言語でも検索できます。

注意事項

初回分析について

初回スキャン時やフォルダ追加時は、Apple Intelligence による画像分析がバックグラウンドで実行されます。素材数に応じて数分〜数十分かかる場合があります。一度分析が完了すればローカル DB にキャッシュされ、次回以降は即座に検索可能です。

新規追加された素材はスキャン後にバックグラウンドで自動分析されます。

動作要件

macOS Tahoe (26) 以降 + Apple Silicon が必要です。条件を満たさない環境では AI ボタンは表示されません。

分析のリセット

設定メニューの「Apple Intelligence 分析をリセット」で分析結果をクリアし、全素材を再分析できます。タグの精度に問題がある場合にご利用ください。

Tip: フォルダやメディアモードで対象を大まかに絞り込んでから、AI タグで被写体やシーンを選択するワークフローが効率的です。例えば「Movie モード → 屋外 → 子供」のように段階的に絞り込むことで、目的の素材に素早くたどり着けます。

フォルダツリー表示

登録フォルダ内のサブディレクトリを階層的に展開表示できます。深いフォルダ構造を持つプロジェクトの管理に便利です。

表示切替

Tree / Flat の切替

Folders ヘッダー横の Tree / Flat ボタンをクリックして切り替えます。選択した表示モードはアプリ再起動後も保持されます。

ツリー表示の操作

展開 / 折りたたみ

各フォルダの +/- ボタンをクリックすると、サブディレクトリを展開・折りたたみできます。各フォルダにはファイル件数が表示されます。

パネル幅の変更

ドラッグリサイズ

フォルダパネルの右端をドラッグすることで、パネル幅を 160px 〜 500px の範囲でリサイズできます。深い階層のフォルダ名が長い場合は横スクロールで対応できます。

フォルダラベル

フォルダにカスタムラベルを設定して、案件名や撮影内容を素早く識別できます。

ラベルの設定

手順

1. フォルダを右クリックします。

2. 「ラベルを変更」を選択します。

3. カスタムラベルを入力して確定します。

ラベルはアンバー色で表示され、フォルダ名の横に表示されます。案件名や撮影内容の識別に便利です。

ラベルの削除

手順

フォルダを右クリック >「ラベルを削除」で元に戻ります。

ゴミ箱機能

有効化

設定 (⚙) → 「Delete / Trash」セクションで「Enable delete function」をオンにします。デフォルトはオフです。

ファイルの削除

ファイルを右クリック → 「Move to Trash」を選択します。複数選択中の場合は、選択中の全ファイルが対象になります。日英併記の確認ダイアログが表示されます。

レーティングで一括削除: レーティングフィルターで不要なファイルを絞り込み、全選択 (⌘A) → 右クリック → Move to Trash で効率的に整理できます。

ゴミ箱の表示

フォルダパネル下部の「🗑 Trash」ボタンをクリックすると、ゴミ箱内のファイルが表示されます。▶/▼ ボタンでツリーの展開・折りたたみが可能です。

復元

ゴミ箱表示中にファイルを右クリック → 「Restore」で元のパスに復元します。上部の「Restore All」ボタンで全件復元も可能です。元のフォルダがオフライン(外付けドライブ未接続など)の場合は復元できません。

完全削除

ゴミ箱表示中にファイルを右クリック → 「Permanent Delete」で完全に削除します。上部の「Empty Trash」ボタンで全件削除、日付ヘッダーの ✕ ボタンで日付単位の削除も可能です。完全削除は取り消せません。

容量上限

設定で「Trash size limit」を指定できます(デフォルト5GB)。上限を超えるファイルをゴミ箱に入れようとすると:

Lightroom連携 β

セットアップ

  1. Adobe Developer Console (developer.adobe.com/console) でアプリを作成し、Client ID(API Key)を取得
  2. 設定 (⚙) → 接続 → Lightroom → 「Lightroom連携」をオンに
  3. 取得したAPI Keyを入力
  4. 「Connect to Lightroom」をクリック → ブラウザでAdobeアカウントにログイン
  5. 認証完了後、設定に「Connected」と表示されます

ファイルの送信

ファイルを右クリック → 「Send to Lightroom」を選択します。複数選択中の場合は全ファイルが送信されます。ステータスバーに進捗(Lr 3/15)が表示されます。

大容量ファイル: 200MBを超えるファイルは自動的にチャンク分割でアップロードされます。NEF等のRAWファイルもそのままアップロード可能です。

切断

設定 → Lightroom → 「Disconnect」で接続を解除できます。再接続する場合は再度「Connect」をクリックしてください。

スチルプレビュー

JPG や RAW(NEF, ARW, DNG, RAF, CR3, CR2)などのスチル画像をダブルクリックすると、HD ライトボックスが開きます。EXIF 情報のサイドバー表示、ズーム & パン、矢印キーによるファイル間ナビゲーションに対応しています。

プレビューの起動

手順

1. ファイル一覧でスチル画像のサムネイルをダブルクリック、またはサムネイル選択後に Space を押します。

2. フルスクリーンのライトボックスが開き、HD 画像が表示されます。

3. RAW ファイルの場合は、ファイル内の埋め込みプレビュー JPEG が使用されます。

スチル RAW(NEF, ARW, DNG 等)のサムネイルおよびプレビューは、RAW データ内に埋め込まれた JPEG 画像を取得して表示しています。そのため、表示解像度はカメラが埋め込む JPEG の解像度に依存します。一部の機種(Nikon Z6III, Z50II 等)では埋め込み JPEG が低解像度の場合があります。

ズーム & パン

操作方法

マウスホイール — 画像をズームイン / ズームアウトします。カーソル位置を中心にズームします。

ドラッグ — ズーム中に画像をドラッグしてパン(移動)します。

% 表示クリック — 左下のパーセンテージ表示をクリックすると 100%(等倍)表示に切り替わります。もう一度クリックするとフィット表示に戻ります。

Esc — ズーム中はフィット表示にリセット。非ズーム時はプレビューを閉じます。

ファイル間ナビゲーション

操作方法

/ — 前後のファイルに移動します。次のファイルが動画の場合、自動的にネイティブビデオプレーヤーに切り替わります。

Space / Esc — プレビューを閉じます(Esc はズーム中の場合はフィット表示にリセット)。

05 — 表示中のファイルにレーティングを設定します(0 でクリア)。

ファイル移動時、背面のサムネイル一覧も選択位置に自動スクロールします。

EXIF サイドバー

表示情報

画像の右側にメタデータパネルが表示されます:

• ファイル名 / 解像度 / ファイルサイズ

• カメラ名 / レンズ名

• ISO / シャッタースピード / 絞り値 / 焦点距離

• Profile(Nikon Picture Control / Fuji Film Simulation / Sony Creative Style / Canon Picture Style / Panasonic Photo Style / Ricoh Image Tone)

• 撮影日時

AF ポイント表示

概要

Nikon Z シリーズの RAW ファイル(NEF)では、撮影時の AF ポイント(オートフォーカス位置)をサムネイルおよびスチルプレビュー上に赤い枠で表示できます。

サムネイル上の表示

右パネル(情報パネル)の AF Point 項目で ON / OFF を切り替えます。ON にすると、STILL モードのサムネイル上にAFポイントが赤い枠で表示されます。この設定はアプリ再起動後も保持されます。

スチルプレビューでの表示

スチルプレビュー(ダブルクリックで開くライトボックス)の EXIF サイドバーにも AF Point の ON / OFF ボタンがあります。ON にするとプレビュー画像上に AF ポイントが表示されます。ズーム・パン操作にも追従します。

表示される情報

• AF ポイントの位置(赤い枠)

• AF エリアモード名(シングルポイント / ワイドエリア等)

• AF ポイントの座標(画像内の % 位置)

現在、AF ポイント表示は Nikon Z シリーズの NEF ファイルのみ対応しています。他のカメラメーカーの RAW ファイルでは表示されません。
オートエリア AF で被写体認識(人物・動物等)を使用せずに撮影した場合、AF ポイントが表示されないことがあります。これはカメラ側が AF 座標情報を記録しないケースがあるためです。シングルポイント、ワイドエリア、被写体認識有効時のオートエリアでは正常に表示されます。

メディアモード切替

ALL / MOVIE / STILL

ツールバーに表示される ALL / MOVIE / STILL ボタンで、表示するメディアの種類を切り替えられます。

ALL(デフォルト) — すべてのファイルを表示

MOVIE — 動画ファイルのみ表示

STILL — スチル画像のみ表示

ステータスバーには動画数に加え、スチル枚数も表示されます。

Tip: 動画撮影と同時に RAW スチルも撮る場合、同じフォルダに混在していても MOVIE / STILL モードで素早く切り替えて確認できます。

LUT プレビュー

N-Log や RED Log3G10 などの Log 撮影素材に LUT(ルックアップテーブル)を適用した色味を、サムネイル上にリアルタイムでプレビューできます。

LUT フォルダの登録(初回設定)

手順

1. ツールバーの LUT ボタン(3 つの円のアイコン)をクリックし、ドロップダウンを開きます。

2. 下部の「LUT フォルダ設定」をクリックして設定画面を開きます。

3. 「+ フォルダを追加...」をクリックし、LUT ファイル (.cube / .3dl) が保存されたフォルダを選択します。

4. DaVinci Resolve がインストールされている場合、DaVinci のデフォルト LUT フォルダがプリセットとして表示されます。ワンクリックで追加できます。

複数のフォルダを登録可能です。iCloud Drive や NAS 上のフォルダも登録できます。

グローバル LUT の適用

手順

1. ツールバーの LUT ボタンをクリックすると、登録フォルダ内の LUT がフォルダ別に表示されます。

2. フォルダをクリック → 適用したい LUT をクリックします。

3. Log 撮影のすべてのファイルに LUT が適用され、サムネイルの色味が変わります。

LUT の解除

LUT 適用中にツールバーの LUT ボタンを左クリックすると、LUT が解除されます。

LUT を変更したい場合は、ボタンを右クリックして別の LUT を選び直せます。

Tip: グローバル LUT は Log 撮影(N-Log, RED Log3G10 等)のファイルにのみ適用されます。SDR / HLG 撮影のファイルには影響しません。

個別 LUT の適用

手順

1. ファイルを右クリックし、「LUT」メニューを開きます。

2. フォルダを選択 → 適用したい LUT をクリックします。

3. そのファイルにのみ LUT が適用されます。グローバル LUT よりも個別 LUT が優先されます。

個別 LUT の解除

右クリックメニュー > LUT で「LUT OFF」を選択します。

Tip: LUT 設定(グローバル / 個別)はアプリ終了後も保持されます。次回起動時に同じ状態で復元されます。

スクラブ再生

MP4 / MOV ファイルのサムネイルにマウスを重ねると、動画のフレームが左右の動きに応じて切り替わります。クリックせずに動画の内容を素早く確認でき、セレクト作業が大幅にスピードアップします。

RAW ファイルのスクラブ

プロキシ MP4 によるスクラブ

NRAW / R3D / CRM ファイルと同じフォルダに、同名の MP4 ファイル(例: Z6M_8190.nevZ6M_8190.mp4)が存在する場合、プロキシとして自動認識され、一覧画面でスクラブ再生が可能になります。

プロキシ MP4 はファイル一覧には表示されず、RAW ファイルのみが表示されます。

プロキシ MP4 は DaVinci Resolve やカメラ内生成の同時記録 MP4 などが利用できます。

スクラブプレビューの生成

手順

1. ツールバーのスクラブボタン(フィルムストリップのアイコン)をクリックします。

2. 確認ダイアログが表示されます。対象ファイル数を確認し「OK」をクリックします。

3. バックグラウンドでフレーム抽出が行われます。ボタン上の回転アニメーションが進行状況を示します。

4. 完了後、対象ファイルにマウスを重ねるとスクラブ再生が利用可能になります。

スクラブキャッシュはローカルに保存されます。一度生成すれば、次回起動時やオフライン時もスクラブ再生できます。

動画再生プレーヤー

ファイルをダブルクリックすると、ネイティブの動画プレーヤーが起動します。LUT をリアルタイムに適用しながら動画を確認でき、色味の比較やファイルへの LUT 保存も可能です。

プレーヤーの起動

手順

1. ファイル一覧でサムネイルをダブルクリックします。

2. ネイティブ動画プレーヤーが別ウィンドウで起動します。

3. グローバル LUT や個別 LUT が設定されている場合、自動的に適用された状態で再生されます。

RAW ファイル(NRAW / R3D / CRM)の場合、同名のプロキシ MP4 が自動的に検出されて再生されます。プロキシがない場合は再生できません。

ツールバー

ボタン一覧

Original — LUT の ON/OFF をトグルします。OFF にすると元映像を表示し、ON に戻すと LUT を再適用します。

LUT 選択 — クリックすると LUT フォルダの階層メニューが表示されます。LUT を選択すると即座に映像に適用されます。

Compare(スプリット) — 画面を左右に分割し、左側に LUT 適用映像、右側に元映像を表示します。色味の比較に便利です。

Apply to File — 現在適用中の LUT をファイルの個別 LUT として保存します。PonZCV 本体の一覧にも即座に反映されます。

コマ送り / コマ戻し — 1 フレーム単位で前後に移動します。精密なフレーム選択に便利です。

スチル保存 — 現在のフレームを JPEG で切り出し、スチルエディタで編集・保存します(後述)。

Close — プレーヤーを閉じます。

再生操作

マウス操作

映像エリアをクリックすると再生 / 一時停止をトグルします。

キーボードショートカット

Space — 再生 / 一時停止

— 5 秒戻る

— 5 秒進む

Home — 先頭に戻る(Windows)

Tip: LUT メニューには、PonZCV 本体で登録した LUT フォルダのすべての LUT が表示されます。プレーヤーを閉じずに複数の LUT を切り替えて、最適な色味を素早く見つけられます。

プレーヤー内スチル保存

動画プレーヤーのツールバーからワンクリックで現在のフレームを静止画として保存できます。LUT が適用されている場合は、LUT 適用済みの画像が切り出されます。

スチル保存の手順

手順

1. 動画プレーヤーで保存したいフレームを表示します(コマ送りで精密に選択可能)。

2. ツールバーの「スチル保存」ボタンをクリックします。

3. フレームが JPEG として切り出され、スチルエディタが開きます。

4. スチルエディタで色味を調整し、「保存」をクリックして保存先を選択します。

RAW ファイル(NRAW / R3D / CRM)はプロキシ再生のため、スチル保存には非対応です。MP4 / MOV のオリジナル再生時のみ利用可能です。

スチルエディタ

調整可能なパラメータ

切り出した画像に対して、以下の 8 パラメータをリアルタイムプレビューしながら調整できます:

グループパラメータ範囲
Light露出-3.0 〜 +3.0
Lightブライトネス-0.5 〜 +0.5
Lightコントラスト0.0 〜 3.0
Lightハイライト0.0 〜 1.0
Lightシャドウ-1.0 〜 +1.0
Color彩度0.0 〜 3.0
Color色温度2000 〜 10000
Detailシャープネス0.0 〜 2.0

操作

保存 — 保存先フォルダとファイル名を選択して JPEG で保存

リセット — すべてのパラメータを初期値に戻す

呼び出し — 前回保存時のパラメータを呼び出す(連続切り出し時に便利)

Tip: 「呼び出し」機能を使えば、前回保存した調整値を次のフレームにも適用できます。同じカットの連続した静止画を、統一された色味で切り出すのに便利です。

フレーム切り出し(DaVinci)macOS

DaVinci Resolve をデコードバックエンドとして使用し、動画ファイルから高品質な静止画を一括切り出しする機能です。RAW 動画からも最大解像度で書き出せます。出力画像には撮影時のカメラ名・レンズ名・ISO・撮影日時などの EXIF メタデータが自動付与されます。

事前準備

必要条件

• macOS であること(Windows では利用できません)

• DaVinci Resolve がインストールされ、起動していること

RAW ファイル(NRAW / R3D / CRM)のフレーム切り出しには DaVinci Resolve Studio(有償版)が必要です。無償版では MP4 / MOV のみ対応しています。

出力形式

対応フォーマット

形式品質用途
JPEGQ100 / YUV 4:4:4汎用(SNS、ポートフォリオ等)
TIFF 16-bitRGB 16-bit LZW高品質(レタッチ、印刷用)

モード 1: オート

全尺一括切り出し

動画の全長を指定した間隔(0.5秒〜10秒)で自動的に切り出します。

1. ファイルを右クリック >「フレーム切り出し」を選択

2. モードから「オート」を選択

3. 間隔・出力形式・保存先を設定

4.「切り出し実行」をクリック

モード 2: マニュアル

範囲指定で厳選

プロキシ動画を見ながら、切り出したい範囲を指定します。

1. モードから「マニュアル」を選択

2. プロキシ動画のプレビューで確認しながら、始点・終点ボタンで範囲を設定

3. 複数の範囲を追加可能(「+ 範囲を追加」)

4. 間隔・出力形式・保存先を設定して「切り出し実行」

マニュアルモードではプロキシ MP4 がある場合、プレビュー動画が表示されます。

モード 3: DaVinci PJ(グレーディング済み)

2ステップ ワークフロー

Step 1: DaVinci Resolve に空のプロジェクトを用意した状態で「DaVinci にクリップを送る」をクリック。解像度・FPS が自動設定され、タイムラインが作成されます。LUT 設定がある場合は自動適用されます。

Step 2: DaVinci でグレーディングを行った後、書き出し方法を選択します:

現在のフレーム — DaVinci ビューアに表示中の 1 枚を書き出し

範囲指定で切り出し — 間隔を指定して一括書き出し

DaVinci PJ モードでは、DaVinci 上でカラーグレーディングした結果がそのまま静止画に反映されます。

EXIF メタデータ

自動付与される情報

切り出した画像には、元の動画ファイルから取得した以下の EXIF メタデータが自動的に埋め込まれます:

• カメラメーカー / カメラ名

• レンズ名

• ISO 感度

• 絞り値

• 撮影日時(フレーム位置に基づく正確な時刻)

• Software タグ(PonZ Contents Viewer)

Tip: 6K / 8K の RAW 動画から切り出した静止画は、スチルカメラの写真と同等以上の解像度を持ちます。動画撮影と写真撮影を兼用するワークフローに最適です。

DaVinci Resolve 連携macOS

選択したファイルを DaVinci Resolve の Media Pool に直接インポートし、タイムラインを自動作成します。DaVinci のシステム LUT フォルダに登録された LUT は自動適用されます。

事前準備

必要条件

• macOS であること(Windows では利用できません)

• DaVinci Resolve がインストールされていること

• LUT フォルダ設定で DaVinci のシステム LUT フォルダを登録済みであること

DaVinci LUT フォルダを登録していない場合、「DaVinci Resolve に送る」メニューは表示されません。LUT ボタン > LUT フォルダ設定から DaVinci プリセットフォルダを追加してください。
RAW ファイル(NRAW / R3D / CRM)を DaVinci で扱うには DaVinci Resolve Studio(有償版)が必要です。無償版では MP4 / MOV のみ対応しています。

ファイルを DaVinci に送信

手順

1. DaVinci Resolve を起動し、プロジェクトを開いておきます。

2. PonZCV でファイルを選択します(複数選択可)。

3. 右クリック >「DaVinci Resolve に送る」をクリックします。

4. 確認ダイアログが表示されます。「OK」をクリックすると送信が開始されます。

5. ファイルが Media Pool にインポートされ、「PonZCV Import」タイムラインが自動作成されます。

タイムラインの並び順

複数ファイルを選択した場合、撮影日時の古い順でタイムラインに配置されます。異なるカメラの素材を混在させても時系列順に並びます。

LUT 自動適用について

個別 LUT やグローバル LUT が設定されたファイルで、かつ LUT が DaVinci のシステムフォルダ内にある場合、DaVinci 上の各クリップのノード 1 に LUT が自動適用されます。

DaVinci のシステムフォルダ外の LUT(独自フォルダの LUT)は DaVinci 送信時にスキップされ、PonZCV 上のプレビュー専用として扱われます。
Tip: Camera RAW のデコード設定(カラースペース、ガンマ等)は DaVinci Resolve のプロジェクト設定で管理してください。フォーマットごとにプロジェクトテンプレートを用意しておくと便利です。

ドラッグ & ドロップ

ファイルを選択してドラッグすると、他のアプリケーション(Premiere Pro、Final Cut Pro、Finder、エクスプローラーなど)にファイルを渡すことができます。

手順

1. 送りたいファイルを選択します(複数選択可)。

2. サムネイルをドラッグし、送り先のアプリケーションのウィンドウにドロップします。

ファイルがオフライン(外付けドライブ未接続)の場合は利用できません。

iCloud 同期macOS

macOS 環境では iCloud (Apple CloudKit) を介して、モバイル版 PonZ CV とレーティング・ファイル情報を双方向同期できます。出先の iPhone / iPad でレーティングをつけて、帰宅後 PC で即座に反映、という使い方ができます。

ご注意

現在、モバイル版 PonZ Contents Viewer は動画のみに対応しており、スチル画像は閲覧・同期できません。スチル対応版モバイルアプリのリリースをお待ちください(PC 側ではスチルの CloudKit 同期は対応済みです)。

iCloud 同期の有効化

手順

1. ツールバーのクラウドボタンをクリックします。

2. 確認ダイアログが表示されます。「OK」をクリックすると iCloud 同期が有効になります。

3. 有効化後は、起動時に自動同期が実行され、30 秒間隔でバックグラウンド同期されます。

同期の無効化

クラウドボタンを再度クリックすると確認ダイアログが表示され、同期を無効にできます。

同期される情報

対象データ

レーティング — ★の変更は即座にクラウドに反映。PC / モバイル間で双方向同期。

ファイル情報 — メタデータとサムネイルが同期され、モバイル版でオフラインブラウズ可能に。

個別 LUT 設定 — ファイルごとの LUT 割当が iCloud Drive 経由で PC / モバイル間で双方向同期されます。タイムスタンプベースの競合解決により、最新の変更が常に優先されます。

iCloud 同期には Apple ID でサインイン済みの macOS が必要です。Windows 版では iCloud 同期は利用できません。

オフライン閲覧

一度スキャンしたフォルダは、外付けドライブを取り外しても引き続きサムネイル・メタデータ・スクラブプレビューを閲覧できます。

仕組み

• サムネイル、メタデータ、スクラブフレームはすべてローカル DB にキャッシュされています。

• ドライブが切断されるとファイル一覧に「オフライン」バッジが表示されます。

• オフラインのファイルでもサムネイル表示、メタデータ閲覧、スクラブ再生が可能です。

• ドライブを再接続すると自動的にオンライン状態に復帰し、差分スキャンが実行されます。

オフライン時は「Finder で表示」「ドラッグ & ドロップ」「DaVinci に送る」「フレーム切り出し」などファイルの実体が必要な操作は利用できません。

キーボードショートカット

メイン画面

Cmd / Ctrl + =
サムネイルを拡大
Cmd / Ctrl + -
サムネイルを縮小
Cmd / Ctrl + ホイール
サムネイルを連続拡大 / 縮小
Cmd / Ctrl + A
すべて選択
Cmd / Ctrl + F
フォルダパネルの表示 / 非表示
Cmd / Ctrl + P
情報パネルの表示 / 非表示
Cmd / Ctrl + R
フォルダを再スキャン
05
レーティング設定(0 でクリア)
サムネイル選択をグリッドに沿って移動(自動スクロール付き)
Space
ビューアを開く(スチル → プレビュー / 動画 → ネイティブプレーヤー)

スチルプレビュー

/
前後のファイルに移動(動画に到達すると自動でプレーヤーに切替)
Space / Esc
プレビューを閉じる(Esc はズーム中の場合はフィット表示にリセット)
05
レーティング設定(0 でクリア)
ホイール
ズームイン / ズームアウト

動画プレーヤー(ネイティブ・常に前面)

/
前後のファイルに移動(スチルに到達すると自動でプレビューに切替)
Space / Esc
プレーヤーを閉じる
動画プレーヤーのキーボード操作は PonZ のウィンドウにフォーカスがある状態で機能します。プレーヤーウィンドウの位置とサイズは自動的に記憶されます。

※ Windows では Cmd の代わりに Ctrl を使用してください

よくある質問 (Q&A)

サムネイルが表示されない / グレーのままです

初回スキャン後、メタデータとサムネイルはバックグラウンドで順次生成されます。ファイル数が多い場合(数万件以上)は完了まで時間がかかります。ステータスバー右下に「Building cache...」と表示されている間はバックグラウンド処理が進行中です。

バックグラウンド処理はユーザーの操作を妨げません。クリックやスクロールなどの操作中は自動的に一時停止し、操作が止まると自動的に再開されます。

特定のファイルだけ表示されない場合は、フィルターバーの「Missing」ボタンで未取得ファイルを絞り込み、「再取得」ボタンをクリックしてください。

「取得 N/N」の数字が合いません

「取得」はメタデータとサムネイルの両方が揃ったファイル数を示します。メタデータが取得済みでもサムネイルが未生成の場合は「未取得」としてカウントされます。サムネイル生成の進行に伴い数字が増えていきます。

外付けドライブを接続したのにオフラインのままです

ドライブの接続は自動検知されますが、macOS がマウントするまで数秒かかる場合があります。しばらく待ってもオンラインにならない場合は、フォルダの更新ボタン(↻)をクリックしてください。

RAW ファイル(NEF, ARW, RAF 等)のプレビューが表示されません

macOS の sips コマンドを使用して RAW ファイルを変換しています。macOS が対応している RAW 形式であれば表示できます。表示されない場合は、お使いのカメラの RAW サンプルファイルをご提供いただければ対応を検討します。

AI タグ検索ボタンが表示されません

AI タグ検索には macOS Tahoe (26) 以降 + Apple Silicon (M1 以降) が必要です。条件を満たさない環境では AI ボタンは表示されません。また、Apple Intelligence の初回セットアップがシステム環境設定で完了している必要があります。

LUT を適用してもサムネイルの色味が変わりません

LUT プレビューは Log 撮影(N-Log, RED Log3G10 等)のファイルにのみ適用されます。SDR / HLG / Rec.709 などの標準ガンマで撮影されたファイルには適用されません。メタデータの「Color Transfer」が Log 系であることを確認してください。

DaVinci Resolve に送れません

以下を確認してください:

• DaVinci Resolve が起動しているか

• LUT フォルダ設定で DaVinci のシステム LUT フォルダを登録しているか(登録していないとメニューに表示されません)

• macOS であるか(Windows では DaVinci 連携は利用できません)

iCloud 同期が動きません

以下を確認してください:

• macOS で Apple ID にサインインしているか

• システム環境設定 > Apple ID > iCloud Drive が有効か

• ツールバーのクラウドボタンで iCloud 同期を有効化しているか

有効化後は起動時に自動同期され、30 秒間隔でバックグラウンド同期されます。

アプリのデータ(キャッシュ・設定)をリセットしたい

設定メニューから「全キャッシュ削除」を実行すると、サムネイル・メタデータ・スクラブ・AI 分析結果がすべてクリアされます。フォルダの登録情報とレーティングは保持されます。

完全にリセットしたい場合は、以下のフォルダを削除してからアプリを再起動してください:

~/Library/Application Support/ponz-cinema-viewer/

大量のファイル(10 万件以上)を扱えますか?

はい。10 万件以上のライブラリでも動作します。初回のメタデータ取得とサムネイル生成に時間がかかりますが、一度完了すれば次回以降は高速に起動します。

バックグラウンドのキャッシュ生成はユーザー操作を妨げないよう設計されています。操作中は自動的に一時停止し、操作が止まると自動的に再開されます。フォルダやメディアモードで表示対象を絞り込むと操作がさらに軽くなります。

プライバシーポリシー

PonZ Contents Viewer は、ユーザーのプライバシーを尊重し、安心してご利用いただけるよう設計されています。

個人情報の収集なし

本アプリは、ユーザーの個人情報を一切収集・送信しません。

iCloud (Apple CloudKit)

iCloud 同期機能では Apple CloudKit を使用し、ユーザー自身の iCloud アカウント内にのみデータを保存します。開発者がユーザーのデータにアクセスすることはできません。

Apple Intelligence 分析

オンデバイスで完結。分析結果はローカル DB のみに保存。画像データは外部に送信されません。

外部通信は必要最小限

iCloud 同期および Lightroom 連携(有効時のみ、Adobe lr.adobe.io への通信)を除き、外部サーバーへの通信は行いません。すべてのデータ(サムネイルキャッシュ、メタデータ、LUT 設定、AI 分析結果)はお使いのコンピュータ内にのみ保存されます。Lightroom 連携の認証トークンはローカルDBに保存され、外部に送信されることはありません。

アナリティクス・トラッキングなし

使用状況の分析やトラッキングツールは一切組み込まれていません。

ファイルアクセス

ユーザーが明示的に選択したフォルダ内の動画・スチル画像ファイルおよび LUT ファイルにのみアクセスします。Lightroom 連携時はユーザーが選択したファイルのみをアップロードします。それ以外のファイルやフォルダにはアクセスしません。

オープンソースライセンス

本アプリは、以下のオープンソースソフトウェアを使用しています。FFmpeg / libmpv には LGPL 準拠のビルドを使用し、利用ライブラリごとのライセンスとソースコードの入手先を明示しています。

ソフトウェア用途ライセンス
FFmpeg (ffprobe / ffmpeg)メタデータ取得 / サムネイル / フレーム切り出しLGPL v2.1+ (macOS) / LGPL v3 (Windows)
libmpv (mpv)動画再生 (Windows)LGPL v2.1+
piexifjsEXIF メタデータ付与MIT License
ExifReaderスチル画像 EXIF/XMP 読み取りMPL-2.0
PythonDaVinci Resolve 連携スクリプト実行PSF License

FFmpeg ソースコード: https://ffmpeg.org/download.html
mpv ソースコード: https://github.com/mpv-player/mpv
piexifjs ソースコード: https://github.com/hMatoba/piexifjs
ExifReader ソースコード: https://github.com/niclaserland/exifreader
Python ソースコード: https://github.com/python/cpython

FFmpeg・libmpv は動的リンク / 別プロセス実行で使用しています。LGPL の条件に基づき、これらのライブラリを互換バージョンに差し替えることが可能です。

お問い合わせ

ご質問・ご要望・不具合報告はメールにてお気軽にご連絡ください。

camera@tsuyopon-n.photo

PC版マニュアル:

https://tsuyopon-n.photo/PonZCV/manual/210/

English version

モバイル版マニュアルはこちら:

https://tsuyopon-n.photo/PonZCV/mobile/