カメラ資産を数字で把握し、冷静な判断を行うためのアプリ
Camera Asset は、カメラ機材の実質的なコストを把握するためのアプリです。
作者がNikonユーザーのため、Nikon Z関連製品(ボディ・レンズ・テレコンバーター)のマスターデータを初期提供しています。
資産全体の統計とコストを一目で確認できる画面です。
画面上部に大きく表示される実質コストは、カメラ趣味にかかる月額(または日額・分額)コストを示しています。
購入合計: ¥800,000
売却予想: ¥530,000
参照期間: 5年(60ヶ月)
実質コスト = ¥4,500/月
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 購入済み | これまでに購入した機材の総額 |
| 売却済み | 売却した機材の売却金額合計 |
| 売却予想 | 現在所有中の機材の売却予想額合計 |
| 差額 | 売却予想 - 購入済み(利益/損失) |
資産分類別の内訳をバーグラフまたはドーナツグラフで表示できます。右上のボタンで切り替え可能。
所有する機材を一覧表示・管理する画面です。
| フィルタ | 選択肢 |
|---|---|
| 分類 | 全て / ボディ / レンズ / テレコン / 一体型 / その他 |
| ステータス | 所有中 / 売却済み / 購入予定 |
右下の+ボタンから新規登録画面へ移動します。
| カテゴリ | 項目 |
|---|---|
| 基本情報 | 名称、分類、メーカー、マウント、発売日 |
| 価格情報 | 実売価格、買取参考価格 |
| 購入情報 | 購入日、購入金額、購入先 |
| 売却情報 | 売却予想額、売却日、売却金額、売却先 |
| ボディ固有 | センサータイプ、解像度 |
| レンズ固有 | 焦点距離、F値、内蔵TC、外付けTC対応、マウントアダプタ |
| テレコン固有 | 倍率 |
他マウントのレンズをアダプタ経由で使用する場合、マウントアダプタフィールドでボディ側のマウントを指定できます。
マウントアダプタはマウント入力欄の直下に配置されており、同じ履歴リストから選択できます。
AF-S 70-200mm f/2.8(Fマウントレンズ)をNikon Zボディで使用:
• マウント: Nikon F
• マウントアダプタ: Nikon Z
レンズキットを購入した場合、ボディとレンズをあえて「別資産」として登録することで、将来のバラ売りや入れ替えを考慮した正確なシミュレーションが可能になります。
マウントとマウントアダプタは履歴を共有しており、入力欄右側のアイコンから選択できます。
初期登録マウント(21種類):
初期登録マウントは削除できません。ユーザーが追加したマウントは編集・削除可能です。
所有レンズの焦点距離カバー範囲をグラフで可視化する画面です。
ボディを選択すると、そのボディとマウント互換性のあるレンズのみが表示されます。
「すべて」を選択すると、全レンズが表示されます。
| 色 | 意味 |
|---|---|
| ■ 青 | レンズの焦点距離範囲 |
| ■ オレンジ | 内蔵TC使用時の拡張範囲 |
| ■ 水色 | 外付けTC使用時の拡張範囲 |
| ■ グレー | DXレンズ(ケラレ発生) |
DXレンズを所有している場合、選択したボディのDX画素数が表示されます。
DX画素数: 45.7MP → 20.3MP
フルサイズ(45.7MP)からDXクロップ時の有効画素数(20.3MP)を示します。
機材の売却・購入を組み合わせたシミュレーションができる画面です。
所有中の機材から売却を検討するものを選択します。売却予想額の合計が表示されます。
各候補の売却予想額は編集可能です(デフォルト: 購入価格の50%)。0に設定すると売却を考慮しません。
売却: Z 24-70mm f/4 → ¥80,000
購入: Z 24-120mm f/4 → ¥150,000(売却予想 ¥90,000)
差額: ¥80,000 - ¥150,000 = -¥70,000
実質負担: ¥150,000 - ¥90,000 = ¥60,000
5年の実質コスト: ¥60,000 ÷ 60ヶ月 = ¥1,000/月
検討結果は保存ボタンで「検討グループ」として保存できます。
同じテーマの比較を複数パターン管理できる機能です。
「50mmレンズ入れ替え検討」というグループ内に:
• パターンA: NIKKOR Z 50mm f/1.8 → Sigma 50mm F1.4
• パターンB: NIKKOR Z 50mm f/1.8 → NIKKOR Z 50mm f/1.2
• パターンC: 売却せず追加購入
アプリの各種設定を変更できる画面です。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 実勢価格インポート | CSVファイルから価格を更新 |
| バックアップ | 全データをCSVファイルにエクスポート |
| 復元 | CSVファイルからデータを復元 |
入力補完に使用される履歴を管理できます。不要な項目は削除可能です。
カメラ機材を保有することによる実質的な月額負担です。
単純な「購入金額÷月数」ではなく、将来の売却予想を考慮することで、本当のコストを把握できます。
実質無料FREE - コストが1円未満の場合に表示されます。売却予想が購入金額に近い場合や、長期保有を想定している場合に達成しやすくなります。
Nikon のセンサーフォーマット規格に関する設定です。
| フォーマット | センサーサイズ | クロップ倍率 |
|---|---|---|
| FX(フルサイズ) | 36mm × 24mm | 1.0x |
| DX(APS-C) | 23.6mm × 15.8mm | 1.5x |
DXモードON時の影響:
FXボディ + FXレンズ: DX OFF が標準
FXボディ + DXレンズ: DX ON にしないとケラレる
DXボディ: 常に DX ON(自動)
レンズの焦点距離を拡大する光学アクセサリーです。
| 種類 | 説明 | 表示色 |
|---|---|---|
| 内蔵TC | レンズ内部に組み込まれた機構 | オレンジ |
| 外付けTC | レンズ後部に装着する別売りアクセサリー | 水色 |
70-200mm + TC 1.4x = 98-280mm
70-200mm + TC 2.0x = 140-400mm
Fマウントなど他マウントのレンズをアダプタ経由で使用する場合は、レンズ登録時にマウントアダプタフィールドでボディ側のマウントを指定してください。
AF-S 70-200mm f/2.8(Nikon Fマウント)をNikon Zボディで使用:
• マウント: Nikon F(レンズ本来のマウント)
• マウントアダプタ: Nikon Z(ボディ側のマウント)
Camera Asset はiPadでも快適にご利用いただけます。
| 画面 | iPad/横向きでの表示 |
|---|---|
| ダッシュボード | ステータスカードと財務カードを横並び表示、グラフを大きく表示 |
| 資産一覧 | 横向き時は2カラムのグリッド表示 |
| カバー範囲 | コントロールパネルとグラフを左右に分割表示 |
| 入れ替え検討 | コンテンツを適切な幅で中央に配置 |
| 設定 | 設定項目を適切な幅で中央に配置 |